麻ひものバッグ編んでます
すご~く堅い、荷造り用の麻ひも。これでも編むとナチュラルでとっても頑丈なバッグが編めます。しかしこの荷造りひも、編み物用の糸と違って、かなり気合を入れて編まないといけません。
まず、買ってすぐの麻ひものビニールを開けます。そうしておかないと匂いがなかなか取れません。それで1ヶ月ほど放置です。そうすることでだいぶ麻独特の匂いが少しマシになります。
そして、編むのですが、麻ひもなのでケバケバです。編んでいるうちにケバケバが舞って喉に入り、喉が痛くなることがあります。私は編む時にマスクをして編んでいます。そのケバケバ、指も擦れて痛いんです。左手の人差し指と中指にバンドエイドを貼っています。
バンドエイドとマスク、これで準備万端です。
ワンハンドルバッグやマルシェバッグ、ミニかごなどナチュラル雑貨がたくさん編めますよ。
かなり手強い糸なので、手を痛めないように少しずつ、少しずつ編みます。
私が作った作品たちは姫路市夢前町の、手作り雑貨+アロマ「cocochi+」さんに置いてもらっています。
cocochi+さんのブログはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/sato-no-ka
誰かのお気に入りになりますように。